11日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比68円76銭高の2万23304円23銭で引けた。10日のNY市場で3指数揃って大幅に下落した流れを受けて反落スタートとなったが、その後は時間外でのNYダウ先の上昇を受けてプラス圏に浮上した。
個別ではダイヤHDとアイモバイルがストップ高、gumi、キリン堂HD、オハラ、ラクスルは値上り率上位に買われ、任天堂やファーストリテも高い。半面、ネオジャパン、すかいらーくHD、サムコ、神戸物産、クリレスHD、クミアイ化学は値下り率上位に売られファナックも安い。
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