23日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前週末比13円81銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

23日大引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比13円81銭安の2万2346円49銭で引けた。国内連休中のニューヨーク市場でダウが一時2万7000ドル割れまで急落し、連動して下げていたCMEの225先物の動きを受けて朝寄り直後は200円超下げ幅を拡大させたが、時間外でのNYダウ先の上昇や1ドル105円台まで円が弱含んだことを受けて下げ渋る動きで大引け間際にはプラス圏になる場面があった。
 個別では稀元素、システムソフト、フィールズ、アイドマMC、理想科学、ラサ商事は値下り率上位に売られファーストリテも安い。半面、ワタベ、ソルクシーズ、ビーグリー、ダントーHD、島忠、神栄がストップ高、日本製鋼所、スターティアHD、DCMは値上り率上位に買われ、任天堂やチェンジも高い。




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