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小幅反落もリバウンド基調続く
20日の東京市場は小幅反落、日経平均は13円安です。前日の米株市場でダウが3日続落、ビットコイン価格下落も重しになり、売り先行で始まりましたが、下値では買いが入り上げに転じる場面があるなど、前日終値を挟んで一進一退の動きになりました。ただ、前引け段階の東証1部の騰落銘柄数は値上りが1547と7割以上を占め、TOPIXは小幅ながらも上昇して引けており、リバウンド基調は続いています。
半導体関連中心に押し目買い
当面は押し目買いを入れながら戻り売りのタイミングを待つ方針で、前日にナンピンを入れたオキサイド<6521>やトレックスセミ<6616>、QDレーザ<6613>などいずれも堅調に推移しており、前場はローツェ<6323>やアドテスト<6857>など半導体関連を中心に押し目買いを入れました。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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