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リスクオン継続し大幅に6日続伸
連休明け22日午前の東京市場は大幅に6日続伸、日経平均は415円高です。前日の米株市場ではダウなど主要株指数が揃って反落しましたが、当面の底入れ感が強まったことで、リスクオンの地合いが継続しました。ただ、先物主導の動きで中小型株には戻り売りや当面の利益確定売りに押される銘柄が目立ち、東証1部の騰落銘柄数は値上がり1049に対して値下がり1047と拮抗しています。マザーズ指数は反落しました。
3月末権利取りの買いが下値支える
一本調子の上昇が続い居ており、目先はスピード調整もありそうですが、3月末権利取りの買いが下値を支え底堅く推移すると見ています。前場は最高値を射程にとらえてきた湖北工<6524>と3月末一括で高配当の鳥羽洋行<7472>に追撃買いを入れました。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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