22日前引けの東京市場は6日続伸、日経平均は前日比415円45銭高の2万7242円88銭で引けた。パウエルFRB議長が全米企業エコノミスト協会年次会合での講演で、必要とあれば各会合で25BP以上の利上げを実施することも、中立水準以上に金利を引き上げる可能性もあると、タカ派姿勢を再表明したことで週明けのNY市場が6日ぶり反落したももの、先週末までの地合いを継続して底堅い動き。
個別ではアグレ都市デザイン、INPEX、ヤマトインター、洋エンジは値上がり率上位に買われソニーグループや東エレクも高い。半面、ギフティ、IDOM、オイシックスラ大地、ネクステージは値下がり率上位に売られ、郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント