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続落も下げ渋る
週明け２２日の東京市場続落、日経平均は１２４円安です。長期金利上昇を嫌気して前週末の米国株市場がハイテク株を中心に下落した流れを引き継ぎました。もっとも朝方に３４０円超下落したあとは下げ渋っています。為替が１３７円２０銭台と円安に振れていることが支えになり、中国人民銀行が利下げを発表したことも好感されました。
坪田ラへの買いにとどめる
足元はスピード調整局面にあり、２５～２７日にはジャクソンホール会合が開催されることから積極的な買いは手控えられたものの、下値の堅さは意識されました。推奨銘柄については前週末に過半をいったん利益確定しましたが、全般膠着するようなら中小型株が個別に物色されると見ています。前場は坪田ラボ<4890>への追撃買いにとどめましたが、後場は動きのいい小型株を狙う考えです。
花咲 翁
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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