正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

上値重いも底堅い動き

 27日の東京市場は反落、日経平均は49円安です。配当権利落ち分の170円は埋め切れませんでしたが、前日の米国株市場が高く、為替が円安に振れていることもフォローになり、底堅い動きでした。日銀ETFの買いが入ったようで、後場に入って下げ幅を縮めています。

中小型個別物色の流れに変わりない

 前日は伸び悩んだ中小型株もバイオ株を中心に高値圏に切り返す銘柄が多く、物色の流れにも変化はありませんでした。英国EU離脱問題や米中通商問題など外部環境に振らされやすい状況に変わりななく、上値を追いづらい半面、ショートカバーや新年度相場への期待が下値を支えると考えられ、あす日以降も個人主体に中小型材料株の個別物色が続くでしょう。

オロやチームスピなどが堅調

 ピックアップ銘柄ではイボキン(5699)が続伸し、カプコン(9697)は底堅く推移しています。一方、短期値幅取り候補についてはメディアF(6067)を高値圏で利益を確定する一方、追撃買いを入れたオロ(3983)やEduLab(4427)、システム情(3677)が堅調で、後場打診買いを入れたチームスピ(4397)も高値圏で引けました。引き続き新興市場を中心に強い銘柄の噴き値局面を狙っていきたい考えです。




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