記者の視点|企業速報 証券市場新聞

5月7日の株式相場見通し|GW明けで盛り上がる展開に期待【記者の視点】

 ゴールデンウイーク中ということもあり方向感の無い相場展開となっていたが、大型連休明けの7日以降は決算発表銘柄を中心に盛り上がる相場展開を期待したい。注目されていた米FOMCについては予想通リ金利が据え置かれ、6月の利上げを示唆しており、サプライズはなかった。その一方でトランプ大統領はファーウェイやZTEを念頭に一部中国企業による米国での通信機器販売を制限すべく、大統領令を発動することを示唆しており、これが米中通商問題を再度意識させる要因になっている。2日の東京市場では米アップルが市場予想を上回る好決算を発表したことで、電子部品関連が買い進まれていたが、ファーウェイやZTEは日本や米国でもスマートフォンのブランドが浸透しているだけに週明け以降、ネガティブ材料視されるのか関連株の動きには注視したい。
 個別ではいよいよ3月期決算発表が後半戦に突入する。7日は浜松ホトニクス(6965)、ユナイテッドアローズ(7606)、8日はマルハニチロ(1333)、アサヒグループホールディングス(2502)、住友ゴム工業(5110)など。5月第2週は11日の225オプションSQを控える週。今回は大きな波乱はないと思われるが昨年11月以降、場中に指数が上下に大きく変動することが散見されるだけに、過度な指数の乱高下があっても冷静に行動したいところだ。




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