6月20日の株式相場見通し|落ち着き処を探る【記者の視点】

記者の視点|企業速報 証券市場新聞
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6月20日の株式相場見通し|落ち着き処を探る【記者の視点】

 米朝の関税報復合戦が鳴りやまずこの日は安値引けとなった。NYダウ先物の時間外での下落が拍車をかけており、個人を中心に現物の投げも下げを拡大させた。下げ止まりには米朝がどこで歩み寄るかにかかっている。最終的には両国が落ち着き処を探ることになると見ているが、米中間選挙までは時間があるだけに、調整は長期化する可能性もあるが、現状は売られ過ぎともいえるだけに2万2000円台ではキッカケ次第で戻す可能性も十分ある。個別ではメルカリ(4385)が一時ストップ高まで買われた。上々のスタートを切ったことで、今後続くIPOにも期待したい。




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