岡山 憲史– tag –

個人投資家にとっては不利な仕組み ８月５日の日本株の大暴落で大きな損失を被った個人投資家は少なくないだろう。今の日本株式市場は個人投資家にとっては不利な仕組みとなっている。 個人は売りの機会を奪われる その仕組を見てみる。８月２日（金）の日...

【潮流】でお馴染みの岡山 憲史さんが週刊ポスト「2024年９月１３日号」で紹介されました。

利上げが株価暴落と無関係？ ８月２３日に行なわれた国会の閉会中審査で、植田総裁は８月はじめの株価暴落は米国景気の悲観論が急速に拡大した点が主因と述べた。 日銀が行なった利上げが株価暴落に繋がったとは一言も述べていない。鈴木財務相も植田氏と...

暗黒の月曜日 ８月５日の日経平均株価は史上最大の下げ幅４４５１円安（下落率１２．４％は歴代２位）となり、１９８７年１０月２０日のブラックマンデーを彷彿させる「暗黒の月曜日」となった。 ストップ安が８００銘柄にも及んだ。時価総額が５０００億...

下げ幅からほぼ「半値戻し」 ８月１４日の米国市場でテック銘柄の比重が高いナスダック総合株価指数とＳ＆Ｐ５００は７月中旬に付けた過去最高値から８月５日の直近安値までの下げ幅からほぼ「半値戻し」となった。 日本では８月１５日の日経平均が３万６...

【潮流】でお馴染みの岡山 憲史さんが週刊ポスト「2024年８月９日号」で紹介されました。

市場に与えた影響大 日銀は７月３１日の金融政策決定会合で追加利上げを決めた。利上げは９月と予想していただけに市場に与えた影響は大きい。 植田日銀総裁は政策金利の０．５％について「壁とは意識していない」と語った。年内の再利上げの可能性につい...

調整入りの目安１０％を超え 日本株の下げが厳しい。７月２５日の日経平均株価は１２８５円（３．２８％）安の３万７８６９円で終えた。４月２６日以来、３カ月ぶりに心理的節目の３万８０００円を下回った。７月１１日に付けた史上最高値（４万２４２６円...

【潮流】でお馴染みの岡山 憲史さんが週刊ポスト「2024年８月２日号」で紹介されました。

２日間連日で為替介入 外国為替市場で７月１１日夜と１２日夜に円高が加速した。１１日夜に対ドルの円相場は１ドル＝１６１円８０銭台から１５７円４０銭台に４円程急上昇した。 １２日の東京市場では一時１ドル＝１５９円台半ばを付け、２円ほど円安に振...