第一回S1グランプリ– tag –
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潮流 岡山 憲史
米国堅調なら日本株も更なる上昇【潮流】岡山 憲史
【13連騰は36年半ぶりの記録】 26日の米ダウ工業株30種平均は82ドル高の3万5520ドルと13日続伸した。13連騰は1987年1月以来、36年半ぶりの記録。14連騰となればダウ平均が30銘柄になった1928年以降では記録がない。 【... -
潮流 岡山 憲史
株価下落は投機筋の持ち高調整が要因【潮流】岡山 憲史
【高値から2000円の調整】 日経平均は7月3日の3万3700円台の高値から7月12日には3万1700円台まで2000円の調整となった。 外為市場では1ドル=145円から137円台まで約8円の円高となった。投機筋(ヘッジファンドやCTA)... -
潮流 岡山 憲史
「積極財政」と「内需拡大」で日本が復活【潮流】岡山 憲史
【約8700万人まで減少】 政府は日本の人口減少を止めて将来的に増加させる政策を打ち出すことだ。日本の人口約1億2000万人が2070年には約8700万人まで減少すると予想されている。 【人口減少で経済成長が著しく低い】 人口減少は経済成長... -
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円買い介入のメリットは何もない【潮流】岡山 憲史
【日銀が金融政策を変更する理由】 日本銀行の植田総裁は6月28日、2024年度に物価上昇率が高まってくることに確信が持てれば、日銀が金融政策を変更する理由になると述べた。 ただ、現時点では、日銀が示す2024年度の物価上昇率見通しの達成に... -
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半導体への積極財政【潮流】岡山 憲史
【過熱感は拭えない】 日経平均は長期トレンドを示す200日移動平均(2万8098円、20日時点)からの上昇乖離が足元で20%近くとなった。過熱感は拭えない印象で一段の上値追いには慎重になるところだ。 【PBR1.4倍で天井を打つ傾向】 日経... -
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エヌビディアと日経平均は連動する【潮流】岡山 憲史
【時価総額は初の800兆円超え】 6月13日、プライム市場の時価総額が初めて800兆円を超えた。日経平均は連日でバブル経済崩壊後の高値を更新し、3月末から6月13日まで4977円(17.8%)上昇した。 この間の指数構成銘柄の寄与度をみる... -
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海外投資家が日本株を爆買い【潮流】岡山 憲史
【4月から日経平均は3000円近く上昇】 日本株の上昇の勢いが止まらない。日経平均は5月17日に3万円の大台に乗せた後、6月5日には3万2000円台を突破した。3万2000円台を回復するのは1990年7月以来およそ33年ぶりで、バブル経済... -
潮流 岡山 憲史
半導体株は「政策に売り無し」【潮流】岡山 憲史
【SOXの上昇率が突出】 日本株は米半導体株の大幅上昇に牽引される形で上昇が続いている。 生成AI(人工知能)への期待で米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇率が突出している。 5月31日時点で2022年末からの上昇率は40%となり... -
潮流 岡山 憲史
米国債のデフォルトは回避できる【潮流】岡山 憲史
【テクニカル分析では?】 日経平均は5月23日午前に3万1352円まで上昇する場面があった。テクニカル分析では1989年12月の過去最高値(3万8915円)から2009年3月のバブル後最安値(7054円)までの下げ幅に対する76.4%戻し... -
潮流 岡山 憲史
資金流入は7月頃まで続く【潮流】岡山 憲史
【TOPIXが33年ぶりの高値を更新】 東証株価指数(TOPIX)が33年ぶりの高値を更新した。 日経平均は2021年9月以来、約1年8カ月ぶりに節目の3万円を超えた。18日には3万667円を付け、2021年9月に付けた高値(3万670円...