株式相場見通し– tag –
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次は23時からのG7首脳会談に注目【記者の視点】
【中央銀行の対策だけでは限界【記者の視点】】 FRBによる異例尽くめの発表が逆に不安を増幅させる動きになったようだ。トランプ大統領は既にゼロ金利導入をFRBに促していたが、それに応えるかの如く、週明けにアジア市場の取引開始前に発表、これ... -
週明け上昇で戻り売り注視【記者の視点】
【NYダウは大幅高だが・・・】 週明けの東京市場は一旦は下げ止まる動きが想定される。週末のニューヨーク市場はトランプ大統領が新型コロナウイルスへの対応で国家非常事態を宣言、500億ドル相当の支援金の使途について各分野のトップらが対応を説明... -
米国政府の対応策に期待【記者の視点】
【米国政府の対応策に期待【記者の視点】】 この日はトランプ大統領の演説が悲観視されると下げ幅を拡げる動きになった。チャート的には売られ過ぎの領域ながら不安が高まるばかりで買いが入らない状況なっている。先物のナイトセッションでは1万800... -
英中銀の緊急利下げもNY市場注視【記者の視点】
【英中銀の緊急利下げもNY市場注視【記者の視点】】 この日は日経平均が1万9974円にまで上げる場面があったが、ダウ先の下げ幅拡大からその後は大引けにかけて値を消す動きになった。トランプ大統領の経済政策に懐疑的な見方が拡がり米国での感染... -
大きな嵐は過ぎ去る?【記者の視点】
【大きな嵐は過ぎ去る?【記者の視点】】 この日は日経平均で一時1万9000円割れとなり悲壮感が漂っていたが、NYダウ先が午後から上げ幅を拡げたことや上海市場などアジア市場が揃って買われたことから急速に戻す動きとなった。前日はNY市場でサ... -
2万円割れでも下げ止まり感でない【記者の視点】
【2万円割れでも下げ止まり感でない【記者の視点】】 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に加えて、OPECと非加盟国との協調減産交渉決裂による原油価格急落や一時1ドル101円58銭までの急激な円高が日経平均2万円割れにトドメを刺された。... -
容赦ない先物売り【記者の視点】
再度ダウは5日に2万6000ドル割れまで急落 3月第1週の東京市場も波乱の動きとなった。ニューヨーク市場はダウで2月28日に2万468.01ドルまで急落したあとに、民主党の大統領候補者選のチューズデーでバイデン氏が勝利したことを受けて2... -
日本だけ物足りない動き【記者の視点】
【日本だけ物足りない動き【記者の視点】】 ニューヨークダウが4.53%の上昇、上海総合指数の2%近い上昇に対してこの日の日経平均は1.09%の上昇であり、やはり物足りなさを感じる。ニューヨーク市場は、新型コロナウイルスの感染拡大よりは、... -
スーパーチューズデーで右往左往【記者の視点】
【スーパーチューズデーで右往左往【記者の視点】】 この日は3日のニューヨーク市場の大幅安を受けて2万1000円割れでのスタートとなったが、その後は、スーパーチューズデーの動向に右往左往する動きとなった。バイデン氏の優勢が伝えられると2万... -
金融政策だけでは限界【記者の視点】
【金融政策だけでは限界【記者の視点】】 NYダウが史上最大の上げ幅を記録したことで大幅続伸で始まったものの、G7の電話会議の内容が報じられると、時間外でのNYダウ先と連動して下げ幅を拡げた。今回の電話会議では具体的な政策対応は盛り込まな...