目次
スーパーチューズデーで右往左往【記者の視点】
この日は3日のニューヨーク市場の大幅安を受けて2万1000円割れでのスタートとなったが、その後は、スーパーチューズデーの動向に右往左往する動きとなった。バイデン氏の優勢が伝えられると2万3800円台まで値を上げたがその後は、サンダース氏が大票田のカリフォルニアでの勝利が伝えれると値を消す動きとなったが、結局のところは新型コロナウイルスの感染動向がどうなるかだろう。
時間外でのダウ先は高く推移しているが、今晩は米2月ISM非製造業景況指数や米2月ADP雇用統計が控えており、これらの動向で動きが変動しそうだ。
コメント