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商船三井が大幅高で新値、1万円超える強気の目標株価設定が相次ぐ
商船三井が大幅高で年初来高値を更新した。国内大手をはじめ各証券会社が投資判断を引き上げ、1万円を超える強気の目標株価設定が相次いだ。新型コロナ感染の影響を受けない海運は今後も需要が高水準で推移、海運市況高で業績は一段の上振れが濃厚で、... -
大手海運株が続騰、バルチック指数1.3%高
商船三井、日本郵船、川崎汽船の大手海運株が続騰。前日のバルチック海運指数が1.3%高の4147.00に上昇したことで買い気が再燃。商船三井については前日にメルティンMMI(東京都中央区)と外航海運と付随事業、海洋事業における船舶設備へ... -
玉井商船がS高、ドライバルク市況好調で大幅上方修正
玉井商船ストップ高買い気配。11日取引終了後に発表した22年3月期第1四半期の連結決算で、営業利益が3億7000万円(前年同期比9.7倍)と利益が急拡大、通期予想を2億円から10億4000万円(前期1200万円の赤字)へ大幅に上方修正... -
商船三井が後場急伸、22年3月期上方修正で大幅増配
商船三井が後場一段高で新値。この日昼休み時間中に22年3月期の連結業績予想について、営業利益を280億円から350億円(前期比53億300万円の赤字)へ上方修正、併せて第2四半期末、期末を合わせた年間配当を150円から550円(前期1... -
海運が上昇率トップ、コンテナ船共同出資会社好調で商船三井同様上振れ期待
日本郵船と川崎船が大幅高。22年3月期業績予想を上方修正した商船三井が商いを集めて急伸、人気化していることが刺激になっているが、収益上振れの要因がコンテナ船の共同出資会社の好調とあって同様に上方修正が確実視されており、33業種中海運が... -
海運株が総じて軟調、中国による資源価格上昇抑制政策が重石
日本郵船や商船三井、川崎汽船など海運株が総じて売られた。中国による資源価格上昇抑制政策を受けて国際商品相場と連動性の高い海運各社には利益確定売りが出ているようだ。5月の中国経済指標の一部が予想より下振れしたことも、中国向けの荷動き鈍化懸... -
海運株が買われる、バルチック海運指数3000ポイント台回復を好感
川崎汽船や商船三井、日本郵船の海運株が買い進まれた。15日にバルチック海運指数が3000ポイント台の大台に乗せたことが好感された。 提供:株式市場新聞社 marketpress.jp 株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄 限定銘柄情報が... -
バルチック海運指数と海運株【転ばぬ先のテクニカル】
【緩和縮小懸念後退でダウ最高値に迫る】 注目の5月米雇用統計は非農業部門の雇用増が市場予想を約10万人下回る59.9万人でした。この結果を受けた米国市場では量的緩和縮小(テーパリング)懸念の後退により米10年債利回りが1.553%に急低下... -
海運が値上がり率トップ、コンテナ船市況高水準で上振れ観測
日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手株が続伸、東証1部業種別騰落で33業種中、値上がり率トップに立っている。ばら積み船市況の運賃動向を表すバルチック海運指数は5月24日に高値をつけてから調整中ながら、需要は堅調でコンテナ船市況が引き... -
川崎船は最高値、米子会社売却をポジティブ視
川崎汽船は続騰、17年10月に付けた最高値を更新した。30日取引終了後、米子会社を売却すると発表したことがポジティブ視された。関係会社株式売却益約50億円を22年3月期の連結決算で特別利益として計上する予定で、収益改善と財務基盤の強化...