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海外投資家買い越し続き反発
先週の東京株式市場は反発しました。トランプ関税に加え、中東の地政学リスクが加わりましたが「遠くの戦争は買い」という相場格言通りの展開。海外投資家が11週連続買い越しとなり、国内金法や個人投資家の売りを吸収しています。
貸借倍率は4.8倍とタイト
日本人は怖い話しに敏感で、先行き不透明の時は売りに回る傾向があります。それは信用取引の残高に現れていて、関税暴落直前の4月4日週の買い残は4兆4696億円、売り残は4641億円で貸借倍率は9.63倍。大量の買いが関税暴落で捕まり、その後の戻り局面ではヤレヤレの戻り売りで買い残が減る一方、売り残が増加し、6月13日週は買い残が4兆489億円に対し売り残が8440億円で貸借倍率は4.8倍とタイトになっているのです。
調整局面入りしても浅い押し目
そのため、調整局面入りしても、浅い押し目形成になるのではないかと考えています。
日々勇太朗
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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