転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

円高進行もシッカリ

 昨日の東京市場は反発しました。112円台後半へ円高が進行した割りにはシッカリの展開でした。これといったトレンドは見られませんでしたが、5日線を回復したことは良い傾向です。上に向うためには、まずは一目均衡表の基準線、転換線の回復が必要でしょう。

リバウンドなければ下値模索

 現在、両線は2万2000円を挟んだところで収斂しています。また、来週月曜日には雲の捻れ現象が2万3100円近辺で起こります。ここでリバウンドが起きると見ていますが、そうでない場合は再度下値模索の可能性が高まります。その場合は2万0971円割れを考えねばなりません。

東証二部、マザーズが強い動き

 小型株市場では東証二部株指数において25日線と75日線とのゴールデンクロスが迫ってきました。マザーズ市場でも25日線が上向きに転じてきており、75日線を回復できれば一段高が期待できます。ジャスダック市場が出遅れており、短期線は全て下向きとなっています。セクターや市場ローテーションが進められているようで、強い市場に目を向けることが大事となります。

日々勇太朗




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