23日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比前日比204円86銭安の2万8983円31銭で引けた。キャピタルゲイン課税を引き上げが伝わり、前日の米国株が下落、国内では緊急事態宣言発出を控え、リスク回避の売りが優勢になった。
個別ではマネックスG、RPA、日電産、ウッドワン、gumi、セレスが値下がり率上位に売られ、東エレクやトヨタも安い。半面、KIMOTO、ホクシン、エイトレッド、シグマクシス、エレマテック、大同工は値上がり率上位に買われ、ソニーGや東芝も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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