神戸製鋼所<5406>は７７４円の安値を付けた後に切り返す動きになっている。１３日に、国内外のグループ会社が製造する銅管やアルミニウム合金線などでも検査未実施や検査証明書のデータ書き換えなどの「不適切行為」があったと発表したことが嫌気、２０１２年１２月以来４年１０カ月以来の安値となったが、その後は売り方の買い戻しを交えて８３０円まで戻している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
神戸製鋼は安値、グループ会社での「不適切行為」嫌気も売り一巡後は買い戻し
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