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プリマハム(2281)が反落、コスト増で１８年３月期予想を下方修正
プリマハム(2281)が反落。同社は２５日の取引終了後、１８年３月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を３９５０億円から３９４５億円（前期比８．６％増）へ、営業利益を１４９億円から１３０億円（同１６．５％減）へ、純利益を１０５億円から１０４億円（同３．９％増）へ下方修正、期末配当を４円から６円（前年同期４円）へ引き上げた。加工食品事業におけるベンダー事業の秋以降の野菜高騰による原材料高および人手不足による人件費増が収益を圧迫し、配送費の値上げも重なり、その他の好調なハム・ソーセージ、加工食品他でも補うことができなかった。
by 株価チャート「ストチャ」
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