東光高岳(6617)が前日比76円高の1650円まで買われ、約3カ月半ぶりに年初来高値を更新した。20日引け後に、集計中の16年3月期連結業績を上方修正したことが好感されている。
従来予想の売上高1150億円を1151億7000万円(前の期比3.3%増)、営業利益21億円を26億9000万円(同76.4%増)へ。電力機器とエネルギーソリューション事業で一部案件の売上が前倒しとなり、経費削減が想定以上に進んだことで大幅な増益になる。
証券市場新聞
東光高岳(6617)が前日比76円高の1650円まで買われ、約3カ月半ぶりに年初来高値を更新した。20日引け後に、集計中の16年3月期連結業績を上方修正したことが好感されている。
従来予想の売上高1150億円を1151億7000万円(前の期比3.3%増)、営業利益21億円を26億9000万円(同76.4%増)へ。電力機器とエネルギーソリューション事業で一部案件の売上が前倒しとなり、経費削減が想定以上に進んだことで大幅な増益になる。
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