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21日の東京市場(前引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比83円11銭高
21日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比83円11銭安の2万1218円62銭で引けた。週明けのニューヨーク市場で3指数とも続落、GoogleがHuaweiとの取引を停止したことでハイテク売られた流れを受けて半導体など輸出系が軟調。
個別ではセレス、MS-Jaspan、オプトラン、洋エンジ、TOWA、マクロミル、山一電機は値下がり率上位に売られ、ソニーやキーエンスも安い。半面、ダントーHD、愛三工業、杉本商事、LINK&M、シンシア、CEHD、CACHDは値上がり率上位に買われソフトバンクGも高い。
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