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米株安受けリスク回避
21日午前の東京市場は反落、日経平均は83円安です。ファーウェイへの輸出規制を嫌気して米株が下落した流れを引き継ぎ、輸出株を中心にリスク回避の売りが広がりました。140円あまり下げた後は為替が円安に振れていることや上海株の上昇を支えに下げr渋っていますが、上値の重い状況に変わりはありません。
インパクトを噴き値売り
全般膠着感の強い展開ですが、引き続きディフェンシブ系の中小型株が個別に物色されており、ピックアップ銘柄では日ホスピス(7061)が堅調に推移、イボキン(5699)も下げ渋りから切り返し、メディシノバ(4875)もインターネット投稿内容の否定をリリースしたことで反発に転じました。短期値幅取り候補ではインパクト(6067)を噴き値で利益確定する一方、イーソル(4420)やハウテレビ(7064)に打診買いを入れています。
by 株価チャート「ストチャ」
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