マイクロ波化学【活躍期待銘柄】

取材メモ|企業取材 証券市場新聞
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マイクロ波応用開発で23年3月期32%増収で黒字化

マイクロ波化学(9227)は年末の換金売りに値を崩したが、11月に付けた最高値3105円から75日線水準の1711円まで45%の押し目を入れ日柄、値幅とも調整完了、出直りに転じてきた。
マイクロ波プロセスの研究開発とエンジニア、ライセンスを手掛け、国内初マイクロ波活用のミカルリサイクル大型実証設備や凍結乾燥技術、革新的炭素繊維製造技術実証設備など、矢継ぎ早に新規分野、領域に応用開発を進める。将来を見据えた先端開発の一方で、脱炭素関連開発案件の引き合いが増加、食品・医薬向けに世界初のマイクロ波多段式凍結乾燥装置の販売も開始しており、23年3月期は32%の大幅増収で先行投資負担を吸収して黒字転換を見込む。
大きな成長ポテンシャルを秘め、当面25日線奪回から全値戻しへ。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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