取材メモ|企業取材 証券市場新聞

次世代光学技術で業容変貌

 浜松ホトニクス(6965)は1カ月半におよぶ4600円台での保ち合いを上放れ、株式分割を考慮した最高値を更新、青空相場に突入した。
 次世代光学技術による業容変貌へ期待が高まっており、国内有力証券が相次いでレポートを提出、目標株価を引き上げている。

「ハイエンド」分野で大型需要

画像診断装置は世界全体で年率2%成長が予想されるが、なかでもハイエンドのPET、CT・PET、MRIやデジタルX線のニーズは強く、PMT(光電子倍増管)で高シェアを占め、MPPC(光電子倍増機能を持つ半導体)など独自の高機能製品を持つ同社は市場平均を大きく上回る成長が続く見込み。
 放射線医学総合研究所開発のヘルメット型PET向けに加え、「ハイパーカミオカンデ」プロジェクトでも約5万本、200億円相当のPMTを納入するという。(さ)

by 株価チャート「ストチャ」

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