笑美面は介護家族のベストパートナー【銘柄探究】

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「インパクトIPO」の第1号

笑美面(9237)は2023年に利益を生みながら社会課題の解決も目指す「インパクトIPO」の第1号として東証グロース市場に上場した。介護家族が「心の介護」に専念できるよう、「シニアホーム紹介サービス」と「ケアプライムコミュニティサイト運営」という2つのサービスを通じて介護家族が納得するシニアホーム選びとシニアホーム業界の質の向上を共に支援している。

「心の介護」に専念できるようにサポート

同社を一言で表現するならば「介護領域の課題を解決する企業」だろう。現在、全売上高の8割超を占めるシニアホーム紹介サービスでは、退院後の調整を行う病院のメディカルソーシャルワーカーやケアマネージャーなどと連携。地域密着のコーディネーターが対面相談を中心に、入居検討や選択に必要な情報提示や要望などを話し合う「家族会議」等を実施。業界最大級のホーム提携数などを武器に、家族が納得のいく適切なシニアホーム紹介から入居までを無料でトータルサポートし、介護家族には、施設探しなどの不安から開放され、「心の介護」に専念できるようにサポートしている。

ケアプライムコミュニティサイトを運営

一方、質の高いシニアホームの増加を目指すべく、「ケアプライムコミュニティサイト運営」も行っている。オンライン上でのホーム入居に関わる情報の一元管理やシニアホームサービスの質向上のための有益情報を取得できるシニアホーム運営事業者専用のプラットフォームで25年10月現在で登録ホーム数は1万212件を誇る。

全国展開を加速化

今26年10月期は連結営業収益で26億8100万円(前期比43.1%増)、営業利益で2億1800万円(同90.1%増)と大幅な増収増益を予想している。同社の地元である関西圏から今後は首都圏から全国展開を加速化させる方針で、管理者と新入社員の教育体制を強化して100人超のコーディネーター数を28年10月期を最終年度とする中期3カ年計画では300人超への拡充を目指す。

シニアホームコンサルティングにも注力

更に新たな取り組みとしてはシニアホームコンサルティングでは中小のシニアホーム運営者の新規開設を支援する新たな仕組み「パートナーリース」を軸に、供給側のビジネス拡張を推し進める方針。シニアホームコンサルティング収入は過去3カ年で2.7億円増加しているが更に10.2億円の積み上げを計画している。
更なる成長とサービス拡充を図るべくM&Aやアライアンスにも意欲を見せている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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