企業速報– category –
-
ITbookが値飛ばす、マイナンバー開始でリバウンド本格化
ITbook(3742)が前日のストップ高に続き、この日も136円高の847円と値を飛ばしている。年明けからマイナンバーの運用がスタートし、関連銘柄で本命視される同社株に買い気が再燃している。 官公庁や自治体、民間企業向けなどのコンサルテ... -
バルニバービはしっかり、1株2株への株式分割発表
バルニバービ(3418)はしっかり。4日取引終了後、31日(当日と前日は休業日で実質29日)を基準日として1株を2株への株式分割を実施すると発表した。効力発生日は2月1日。 自社企画開発・デザインによるレストラン、カフェ、バーなどを東京、... -
三井物産が反発、中東最大級の大型発電計画へ参画
三井物産(8031)が反発。4日取引終了後、オマーンで大型天然ガス焚複合火力発電プラントを建設、運営すると発表した。同国北部2カ所に発電プラントを建設する計画で、出力は各々1450メガワット、1700メガワットの計3150メガワット、首... -
アドヴァンが2カ月ぶり高値、今3月期上方修正を好感
アドヴァン(7463)が急反発、前日比136円高の1180円まで上げ幅を広げ、約2カ月ぶりに昨年来高値を更新した。4日取引終了後、今2016年3月期通期連結業績予想を上方修正したことが好感されている。 前回の売上高192億円を195億円(... -
リボミックがS安、大塚製薬との共同研究品目ライセンス・アウトで今3月期赤字幅拡大
リボミック(4591)が急落、ストップ安となる前日比300円安の955円売り気配のまま値付かずで推移している。4日取引終了後、今2016年3月期の業績(単独)予想を引き下げ、赤字幅拡大を見込んだことを嫌気した売りがかさんでいる。 前回の事... -
サッポロHDが反発、今12月期営業4割増益観測報道が手がかり
サッポロホールディングス(2501)が反発、前日比25円高の545円まで買われた。日本経済新聞が3日付で「2016年12月期は、連結営業利益が前期推定に比べて約4割増の200億円程度となる見通しだ」と報じたことが買い手がかりになった。 「... -
RVHが急反発、ミュゼプラチナムの完全子会社化で今3月期業績予想を大幅増額
RVH(6786)が急反発、前日比78円高の860円まで上げ幅を広げた。4日取引終了後、今16年3月期の連結業績予想を大幅に引き上げたことが好感されている。 前回の売上高98億円を157億円(前期比3.0倍)、営業利益12億円を18億円(... -
ファーストリテが大幅安で1年ぶり安値、裁定解消売りに値を崩す
ファーストリテイリング(9983)が大幅反落、前年末比2190円安の40450円まで売り込まれ、約1年ぶりに昨年来安値を更新した。日経平均の下げ幅が600円を超えるなど、全般急落となるなか、続的な裁定解消売りに値を崩すかたちとなっており... -
イムラ封筒が4日続伸、選挙関連として物色
イムラ封筒(3955)が4日続伸。この日4日から国会が開会、7月予定の参院選に合わせて衆院解散も取り沙汰されていることから、封筒で業界トップを誇る同社は選挙関連として物色されている。 証券市場新聞 -
KeePer技研はしっかり、12月度既存店は14%増で全店では24%増
KeePer技研(6036)はしっかり。この日立会い開始前に発表した12月度のキーパーLABO運営事業の月次速報で、既存店が14%増、全店は前年同月比24%増と高い伸びを示したことが好感されている。高価格のダイヤモンドキーパーを筆頭にガ...