正直じいさんの株で大判小判– category –
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正直じいさんの株で大判小判
「正直じいさんの大判小判」~医療保険制度改革問題に決着、週明けは戻りを試す展開
米国で最大の関心事となっていた与党・共和党が作成した医療保険制度改革(通称オバマケア)代替法案が、採決直前で撤回となりました。トランプ大統領にとっては痛い敗北となり、24日のNYダウは前日比59.86ドル安の2万596.72ドルで引けて... -
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「正直じいさんの大判小判」~一本立ち銘柄の一方ショートにもチャンス
24日午前の日経平均は190円高と続伸、円高を嫌気してマイナスでスタートしましたが、買戻しや持ち高調整の買いにプラスに転じました。日経平均ここ3カ月間続いているボックス相場の下限にあったことから、予想通り一旦リバウンドが入った格好です。 ... -
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「正直じいさんの大判小判」~一本立ち銘柄を追撃
23日の日経平均は44円高と小幅ながら反発。円が強含み、森友学園の国有地取得問題を巡る証人喚問が始まるとマイナスに沈む場面がありましたが、買戻しや日銀ETFへの思惑から押し目買いも入りプラスに浮上しました。ただ、上値を追う動きは限られ、... -
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「正直じいさんの大判小判」~一本立ち期待できる強い銘柄を
23日午前の日経平均は26円高と小幅ながら反発しました。一時110円高まで進んだ円高が重石になり、前日終わり値を挟んで上下小動きに推移していましたが、日銀ETFへの思惑や買戻しにプラスに浮上しています。 前日に日経平均は25日移動平均を割... -
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「正直じいさんの大判小判」~一旦リバウンド狙うタイミング
22日の東京市場は大幅に3日続落、NY株急落とドル安、原油安に見舞われ、日経平均は414円安とトランプラリー始まって以来、最大の下げになりました。値下がり銘柄数は1854とほぼ全面安商状でしたが、リスクオフの売りに東証1部の売買代金は概... -
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「正直じいさんの大判小判」~逆行高銘柄を短期スタンスで
22日午前の東京市場は日経平均390円安と大幅続落、前日の米株安と円高に加え、立会中に北朝鮮がミサイルを発射したと伝わったこともあり、下げ幅は一時400円を超えました。東証1部の売買代金は概算で1兆3300億円、売買高11億700万株、... -
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「正直じいさんの大判小判」~成長株下値拾いの一方で高値銘柄のショート狙い
21日の東京市場は小幅に続落、112円台半ばまで進んだ円高が重石になりましたが、日銀ETFへの思惑が心理的な下支えになり、日経平均は65円安と下げ渋りました。東証1部の売買代金は概算で2兆400億円。売買高は15億9700万株をこなしま... -
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「正直じいさんの大判小判」~ゲーム含めた情報関連
21日午前の東京市場は、112円台半ばまで進んで円高が重石になり続落、ただ、前場中ごろから日銀ETFへの思惑から、建設や食品など内需株に押し目買いが入り、日経平均は51円安と下げ渋りました。前場の東証1部売買代金は概算で1兆700億円、... -
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「正直じいさんの大判小判」~政治的リスクに留意
17日の東京市場は円が113円台と強含んでいることもあり、輸出系で伸び悩む銘柄が目立ちました。大型株への資金シフトにより2万円大台奪回が期待されていますが、方向感は出ていません。加えて森友学園問題で、安倍政権への不安が高まっていることも... -
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「正直じいさんの大判小判」~状況変化なくトレンド待ち
17日午前の東京市場は3連休を控え、日経平均66円安と小口の売りに押されました。焦点だった米FOMCも転機にはならず、前場の日経平均の値幅は54円にとどまっています。東証1部の売買代金は概算で9200億円と再び細っており、前日に賑わいを...