記者の視点– category –
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記者の視点
不安感が幾分か解消【記者の視点】
【不安感が幾分か解消【記者の視点】】 10日の東京市場は後場から上値を追う展開となった。前場に発表された4~6月の国内GDPの内容については反応が薄かったが、自民党総裁選の所見発表演説会で安倍首相が災害対策について言及したことが材料視さ... -
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気になるアップルの動向【記者の視点】
【気になるアップルの動向【記者の視点】】 10日の東京市場は小動きでのスタートが予想される。週末に発表された8月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が20万人増と市場予想を上回る伸びとなったが、トランプ大統領が新たな対中関税へ言及し、アッ... -
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一段と売り込まれる動きではない【記者の視点】
【一段と売り込まれる動きではない【記者の視点】】 6日の東京市場は5日続落となった。この日は大型台風に続き北海道で震度7の地震が発生したことから、不安感が増大し買い手控えの動きになった。米国の通商問題では、米国の新たな2000億ドルの対... -
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根が深い台風の影響【記者の視点】
【根が深い台風の影響【記者の視点】】 5日の東京市場は前場に売られて後場から下げ渋る動きとなったが、大引けかけては下げ幅を再度拡げる動きになった。為替は1ドル11円71銭まで円安になる場面もあったったが、全般の動きは鈍く、過度に押された... -
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キッカケ待ち【記者の視点】
【キッカケ待ち【記者の視点】】 4日の東京市場は続落となった。前場は95円安超まで下げる場面があり、そこから戻して、後場から再度下げた後に戻す動きとなった。押し目は拾われるが、上値は重いが押し目は拾われる展開で、方向感が見えない。為替に... -
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レイバーデー休場控え動き鈍い【記者の視点】
【レイバーデー休場控え動き鈍い【記者の視点】】 週明けの東京市場は続落となった。NAFTA再交渉をめぐる米国とカナダの2国間協議の合意持ち越しに加えてこの日の中国主要指数の下落も嫌気されていたようだ。週明け3日のニューヨーク市場がレイバ... -
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レイバーデー控え小動き推移か?【記者の視点】
【レイバーデー控え小動き推移か?【記者の視点】】 週明けの東京市場は小動きのスタートとなりそうだ。週末のニューヨーク市場はダウは下落、ナスダックとS&P500は小幅高とまちまちの動きとなった。NAFTA再交渉をめぐる米国とカナダの2国間... -
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日柄整理も必要【記者の視点】
【日柄整理も必要【記者の視点】】 この数日は買い一巡後に伸び悩む展開となっているが、この日も2万3000円台に乗せた後は値を消す展開となった。14.21ポイントまで低下していたボラティリティー指数は15ポイント台前半まで上昇していること... -
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戻り待ちの売りを吸収【記者の視点】
【戻り待ちの売りを吸収【記者の視点】】 この日も後場から伸び悩む展開となった。2万3000円に近づく場面では、戻り待ちの売りに押される展開だが、下値は着実に拾われており、大きな押し目もない。S&Pとナスダック指数の最高値が支援材料ながら... -
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一旦は調整も必要【記者の視点】
【一旦は調整も必要【記者の視点】】 朝寄りから強含みで推移し、2万3000円に乗せたが、その後は目先的な売りに押されて伸び悩んむ展開で小幅高で引けた。NY市場の強調展開から日本株には出遅れ感があるものの、2万2000円割れから押し目を入...