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戻り待ちの売りを吸収【記者の視点】
この日も後場から伸び悩む展開となった。2万3000円に近づく場面では、戻り待ちの売りに押される展開だが、下値は着実に拾われており、大きな押し目もない。S&Pとナスダック指数の最高値が支援材料ながら為替は1ドル111円台前半から動きがなく、上値を追うには手掛かり材料難にもなっている。それでも戻り待ちの売りを吸収すればキッカケ次第では上放れも想定される。引き続き押し目買いスタンスだろう。
この日も後場から伸び悩む展開となった。2万3000円に近づく場面では、戻り待ちの売りに押される展開だが、下値は着実に拾われており、大きな押し目もない。S&Pとナスダック指数の最高値が支援材料ながら為替は1ドル111円台前半から動きがなく、上値を追うには手掛かり材料難にもなっている。それでも戻り待ちの売りを吸収すればキッカケ次第では上放れも想定される。引き続き押し目買いスタンスだろう。
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