転ばぬ先のテクニカル– category –
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銘柄選択はプライム市場に絞るべき【転ばぬ先のテクニカル】
【見送られ反落】 昨日の東京株式市場は反落しました。9日のNY市場は主要3指数が下落しました。4月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えており見送られました。 【債務上限問題は歩み寄れるかに注目】 また、債務上限問題でバイデン大統領と共和党... -
週足サイクル終盤戦【転ばぬ先のテクニカル】
【米国マチマチも東京市場は年初来高値】 昨日の東京株式市場は反発し終値ベースで年初来高値を更新しました。8日の米国市場はマチマチの展開でNYダウが小幅に下落する一方、S&P500とナスダックは小幅に高く、中でもナスダックは2月2日高値に接... -
決算発表ラッシュ週【転ばぬ先のテクニカル】
【各地の賑わいはコロナ前】 長いGWが終わりました。皆様などんな休日をお過ごしだったでしょうか。各地での賑わいはコロナ前に戻ったようで、私の住む京都でも人がごった返していました。 【海外イベント盛りだくさんでNY株急落】 さて、GW期間中に... -
相次ぐ米地銀破綻【転ばぬ先のテクニカル】
【量的緩和継続で2万9000円回復】 先週の東京株式市場は4週続伸となりました。注目の植田新日銀金融政策決定会合で当面は量的金融緩和が継続される見通しとなったことで金利低下、円安、株高に反応しました。連休の谷間に日経平均は2万9000円台... -
2万9000円台回復【転ばぬ先のテクニカル】
【量的金融緩和継続で円安進行】 昨日の東京株式市場は3日続伸で、日経平均は昨年8月18日以来の2万9000円台乗せとなりました。先週末の日銀金融政策決定会合で、当面は量的金融緩和が継続される見通しとなったことで、為替市場で円安が進行しドル... -
4月相場を振り返って【転ばぬ先のテクニカル】
【月足陽線で4カ月続伸】 4月相場が終わりました。日経平均の月足は陽線形成で4カ月連続続伸となりました。月初に急落する場面がありましたが、200日移動平均線が下値支持線として機能を発揮。その後はジリジリと上昇し年初来高値を更新しました。 ... -
ピークアウトが明確に【転ばぬ先のテクニカル】
【白内障の手術で3日間お休み頂きました】 今週は3日間お休みを頂戴し読者の皆様にはご迷惑をお掛け致しました。3年ほど前の人間ドックで白内障の疑いが指摘され、専門医で検査して確定していましたが、日常生活に支障がなかったため経過観察の日々を送... -
決算発表本格化【転ばぬ先のテクニカル】
【商い低調で高値圏でのもみ合いに終始】 先週の東京株式市場は続伸しました。日経平均は3月9日のザラ場高値を更新し、年初来高値を示現しましたが、週間の上下幅は284円にとどまり高値圏でのもみ合いに終始しました。4月新年度入り以降、商いは低調... -
イーディーピーに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【待機資金多いが売買代金は低調】 昨日の東京株式市場は反発しました。寄り付きは下放れて日足の窓を空けましたが、30分程で埋めました。押し目ではすかさず買いが入ることから待機資金が多いことが伺えます。もっとも相変わらず出来高、売買代金は低調... -
楽観の極みを満喫中【転ばぬ先のテクニカル】
【初押しも5日線下回ると警戒】 昨日の東京株式市場は9日ぶりに反落。連騰が続いてきたため流石に利食いが持ち込まれました。前日の終値で日経平均が年初来高値を更新したことで目先の目標達成感はあると思います。ここでの反落は悪までも連騰に対する初...