土木管理が反発、豊洲市場問題で再度思惑買い

企業|企業速報 証券市場新聞

土木管理総合試験所(6171)が反発、一時前日比37円高の757円まで買い進まれた。豊洲市場の土壌汚染対策問題が混迷を深めるなかで、土木建設工事に必要な試験・調査・分析を行う試験総合サービスを展開する同社へ再度思惑買いが流入している。この日は環境管理センター(4657)が554円の年初来高値更新にマイナス圏へと沈んでいることもあり、年初来高値を更新していない土木管理へ資金が目先的な資金がシフトしているようだ。

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