石油資源開発<1662>が急落。28日のニューヨーク市場でWTI原油先物期近5月限が前営業日比7.94ドル安の1バレル105.96ドルと急落したことで売りが優勢になった。ロシアとウクライナの停戦協議が進められていることや、中国のロックダウン地域の拡大に伴う経済活動の鈍化により、過度な供給懸念が後退。出光興産<5019>など石油元売りやWTI原油価格連動型上場投信<1671>のETFを含めた関連銘柄に売りが広がった。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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