旭化成【3407】が反発。6日付で岡三証券がレーティングを「中立」から「強気」へ、目標株価を
1350円から1600円へ引き上げたことが材料視された。リチウムイオン電池用セパレータでは湿式と乾式の両方を製造販売しており、幅広い顧客に対して製品を供給することができる体制を整えている点を評価。18年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の1830憶円(前期1592憶2900万円)に対して従来予想の1800憶円から1930憶円へ、19年3月期は1900憶円から2020憶円へ引き上げている。
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