日製鋼が一時ストップ高、18年3月期利益予想を上方修正し配当増額

 日本製鋼所(5631)が急反発、一時ストップ高まで買われた。13日取引終了後、18年3月期の連結業績を修正、利益予想を引き上げたことを好感した買いを集めた。営業利益を180億円から200億円(前期比62.1%増)、最終利益110億円を135億円(前期49億6800万円の赤字)へ。樹脂製造・加工機械と成形機の好調が収益をけん引、減損処理による固定費減少により損益が改善する。利益拡大に伴い、期末の普通配当17円50銭に創立110周年記念配当2円50銭を上乗せ、年間配当を37円50銭(前期12円50銭、株式併合を考慮すると25円)に引き上げたことも買い手掛かりになった。

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