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3月13日の株式相場見通し|海外市場と国内政局の綱引き【記者の視点】
日経平均は前場に一時、500円超の上げ幅となり2万1971円まで上昇、その後は2万1700円割れまで伸び悩む場面があっが、その後は麻生財務相が会見で自身の進退を否定したことが伝わると再度上げ幅を拡げた。ニューヨーク市場の大幅高を含めて外部環境は好転しているが、長期安定政権が揺らいでいることが海外投資家の買い意欲を削ぐ要因として上値を抑えていうようだ。明日も海外市場と国内政局の綱引きとなりそうだ。
日経平均は前場に一時、500円超の上げ幅となり2万1971円まで上昇、その後は2万1700円割れまで伸び悩む場面があっが、その後は麻生財務相が会見で自身の進退を否定したことが伝わると再度上げ幅を拡げた。ニューヨーク市場の大幅高を含めて外部環境は好転しているが、長期安定政権が揺らいでいることが海外投資家の買い意欲を削ぐ要因として上値を抑えていうようだ。明日も海外市場と国内政局の綱引きとなりそうだ。
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