転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

NY市場は下降転換の兆し

昨日の東京株式市場は3日続落となりました。前日のNY市場では、NYダウが日足チャートで大きな三角もち合いの形になっていましたが、この下げで三角もち合いを下に放れました。それだけではなく、2月の戻り高値を抜いていたS&P500指数や、過去最高値を更新していたナスダック指数も1月と2月の安値を結んだ右上がりのサポートラインを下に割り込んでしまいました。

東京市場は雰囲気に変化

このことで日経平均は一時203円安の2万1223円安値までありました。ただ、業種別指数を見ると33業種中半分が値上りしており、国内機関投資家の決算対策売りも一巡しつつあることが感じられます。特に金融株全般が上昇したことでマーケットの雰囲気が変化しつつあることを感じます。

徐々に長期上昇波動取り戻すイメージ

また、ドル円は逆に円安進行したことで、106.50円近辺を走る25日線を捉えることが出来そうな雰囲気になってきました。ここで2万0937円安値を割り込まなければ、お彼岸近辺での三尊底形成として、今後は徐々に長期上昇波動を取り戻していくイメージが湧きます。

日々勇太郎




相場見通し

Pocket