システム情報(3677)が急騰、ストップ高カイ気配となっている。21日大引け後に今16年9月期の連結業績予想を売上高で従来予想の60億円から62億5000万円(前期比15.6%増)へ、営業利益で4億6600万円から5億3000万円(同18.8%増)へ上方修正したことが刺激材料となった。金融・保険向けのシステム開発や電力自由化による発送電分離に向けた案件が拡大し、独自のシステム開発標準に基づくプロジェクト管理のさらなる徹底により採算性が向上していることも利益を押し上げている。
証券市場新聞
システム情報(3677)が急騰、ストップ高カイ気配となっている。21日大引け後に今16年9月期の連結業績予想を売上高で従来予想の60億円から62億5000万円(前期比15.6%増)へ、営業利益で4億6600万円から5億3000万円(同18.8%増)へ上方修正したことが刺激材料となった。金融・保険向けのシステム開発や電力自由化による発送電分離に向けた案件が拡大し、独自のシステム開発標準に基づくプロジェクト管理のさらなる徹底により採算性が向上していることも利益を押し上げている。
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