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6月26日の株式相場見通し|明日も上値が重い展開か?【記者の視点】
朝寄りは小高くなる場面もあったが、トランプ大統領が中国企業によるハイテク企業の投資規制報道が嫌気されると下げ幅を拡げた。今週は株主総会が集中することから企業側からのニュースも少なく売買代金が低調となるなかで中小型株の下落が目立っている。個人投資家による処分売りも出ているかとは思うが、手掛かり材料難では明日も上値が重い展開が予想される。ただ、明るい材料が出れば買い戻しの動きも予想されるされるだけにキッカケ待ちの状況だ。
朝寄りは小高くなる場面もあったが、トランプ大統領が中国企業によるハイテク企業の投資規制報道が嫌気されると下げ幅を拡げた。今週は株主総会が集中することから企業側からのニュースも少なく売買代金が低調となるなかで中小型株の下落が目立っている。個人投資家による処分売りも出ているかとは思うが、手掛かり材料難では明日も上値が重い展開が予想される。ただ、明るい材料が出れば買い戻しの動きも予想されるされるだけにキッカケ待ちの状況だ。
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