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三井海洋(6269)が反落、第2四半期22億9600万円の営業赤字を嫌気
三井海洋開発(6269)が反落。同社は1日の取引終了後、19年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表。売上高1484億2800万円(前年同期比31.5%増)、営業損益22億9600万円の赤字(前年同期108億4400万円の黒字)と赤字決算となったことが嫌気された。メキシコ向けFPSOの建造工事について当初の見積もりを上回った費用に対する引当金を計上している。
通期は売上高3500億円(前期比57.7%増)、営業利益80億円(同46.4.2%減)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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