マザーズの強さ際立つ【記者の視点】

記者の視点|企業速報 証券市場新聞

方向感無い中では、底堅い

 朝寄りは小幅安でスタートしたが、その後は2万3000円台を回復、後場には再び緩む場面があったが再び戻す動きとなった。一部では安倍首相の健康不安説をネガティブ材料として指摘する向きがあったが、実際には明確な売り材料ではなく、方向感無い中では、底堅い動きともいえよう。

いささか過熱気味だが・・・

 イベント的には24日から共和党の党大会が開催、27日にはトランプ大統領による大統領候補の指名受諾演説が予定されていることから、経済対策を含めて何らかの発言が期待される。
手掛かり材料難の中でこの日もマザーズ指数がを高値更新した。注目されていた20日公開のニューラルポケット(4056)は2日連続で値付かずとなり、この日はようやく、公開価格の5.7倍で初値を形成、そのあとは一気にストップ高となった。過熱気味だが、この動きは25日公開のインターファクトリー(4057)もクラウド型ECプラットフォーム構築の業態から好影響が期待される。




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