15日前引けの東京市場は5日続伸、日経平均は前週末比97円79銭高の2万9815円62銭で引けた。大型追加経済対策が成立したことから前週末の米国株市場でダウが大幅に続伸したことを受け、景気敏感株を中心に買いが広がった。
個別ではワカモト、東海運、楽天、高周波、鎌倉新書、共栄タは値上がり率上位に買われ、三菱UFJやマネックスG、JALも高い。半面、ヤーマン、オハラ、gumi、チェンジ、ベステラは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやシャープも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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