17日前引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比330円64銭安の2万7753円83銭で引けた。朝寄りは先週末のNY高を受けて買いが先行したが、戻り待ちの売りに押されて下げに転じ前引けにかけ下げ幅を広げた。
個別ではピアラ、グレイステクノロジー、ファイバーゲート、シンシア、ベース、ショーケースが値下がり率上位に売られ、東エレクやファーストリテも安い。半面、ケイアイスター不動産、ギフティ、日精樹脂がストップ高、フコク、理想科学、IDECは値上がり率上位に買われ、トヨタや任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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