8日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比154円78銭安の2万8212円17銭で引けた。東京都に4度目の緊急事態宣言が発令されることが報じられたことで電鉄や空運など内需の一角が売られている。
個別ではペッパー、Sansan、MSコンサル、インプレス、大黒天、日ペイントHDは値下がり率上位に売られ、任天堂やJALも安い。半面、ネクステージ、プロレドパートナー、ユーグレナ、ユニプレス、アルゴグラ、スターティアは値上り率上位に買われ、ダイキン工業も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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