31日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比300円25銭高の2万8089円54銭で引けた。前場は30日のNYダウ安を受けて売り先行の動きで、売り一巡後は下げ渋る動きとなり、月末安のアノマリーが崩れたことで後場から買い戻しの動きが強まり、13日以来、12営業日ぶりに2万8000円を回復した。
個別では中山製鋼、ダイコク電機、関西スーパーがストップ高まで買われ、GセブンHD、インプレス、乾汽船、トプコンは値上がり率上位に買われ郵船やレーザーテックも高い。大東建託、オルトプラス、福井コンピュータ、内田洋行、グローバルキッズは値下がり率上位に売られ、KDDIも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント