１４日の東京市場（前引け）３日続伸、日経平均は前日比１１５円０５銭高

１４日前引けの東京市場は３日続伸、日経平均は前日比１１５円０５銭高の３万５６２円４２銭で引けた。新政権への期待や新規感染者の減少などを引き続き評価する動きで、一時２月１６日の取引時間中に付けた年初来高値３万０７１４円５２銭を更新し、３１年ぶりの高値を更新した。
　個別ではシンシア、住友ベーク、松屋、ユナイテッド海運、長大、白銅は値上がり率上位に買われレーザーテックや東エレクも高い。半面、神戸物産、Ｈａｍｅｅ、ビューティーガレージ、ＧセブンＨＤ、関西スーパーは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載！「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Tweet

Pocket