18日の東京市場(大引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比43円17銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

18日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比43円17銭安の2万9025円46銭で引けた。15日発表の9月米小売売上高が前月比0.7%増と、市場予想の0.2%減に反して増加し、ニューヨーク市場でダウが382ドル高したことを好感し朝寄りは高くなったものの、時間外のNYダウ先や香港や上海の安い動きを見て前場は2万9000円割れの展開で大引けに向け下げ渋る動き。
 個別ではEduLabやベイカレント、マネーフォワード、サーバーワークス、RPA、日置電は値下がり率上位に売られ、キーエンスも安い。半面、ミタチがストップ高、三井松島HD、東邦亜鉛、キャンドゥ、ベクトルは値上がり率上位に買われ、レーザーテックも高い。提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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