20日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比40円03-銭高の2万9255円55銭で引けた。19日のニューヨーク市場で主要3指数が揃って上昇したことや新型コロナ感染者が国内で引き続き減少していることを好感する動きでハイテク系を中心に買われていたが買い一巡後は利益確定売りに値を消す展開で後場も小動きに推移したん。
個別ではソフトクリエHD、日本金属、サーバーワークス、スズデン、大阪ソーダわは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。半面、グリムス、三井松島HD、大紀アルミ、川崎重工、住石HDは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄