16日大引けの東京市場は3日ぶり大幅反発、日経平均は前日比595円21銭高の2万7460円40銭で引けた。ウクライナ国境沿いからロシア軍の一部が撤退した報道を受けて15日のニューヨーク市場が大幅に反発したことを好感、地政学リスクの後退から買い戻しの動き。
個別では乾汽船がストップ高、マクロミル、日本金属、名村造船所、小林洋行、ファイバーゲートは値上がり率上位に買われ、川崎船や東エレクも高い。半面、ツバキ・ナカシマ、ネットプロHD、オープンハウスG、JAC、山崎パンは値下がり率上位に売られ、キーエンスも安い。
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
目次
コメント