18日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比293円48銭の2万6799円71銭で引けた。
15日のニューヨーク市場が休場だったこともあり、手掛かり材料難のなか時間外のニューヨークダウ先物の軟調や長期金利の上昇をみて前場は500円安超にまで下げ幅を拡げ、後場から下げ渋る動き。
個別ではIDOM、三井松島HD、PRTIMES、サーバーワークス、オークネット、ネオジャパンは値下がり率上位に売られ、ファーストリテイリングや任天堂も安い。半面、クレセゾンがストップ高まで買われ、ベクトル、佐鳥電機、サインポスト、マルマエは値上がり率上位に買われベイカレントも高い。
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント