11日前引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比82円73銭高の2万6249円83銭で引けた。
10日のニューヨーク市場ではナスダックが反発したものの、ダウが連日で年初来安値を更新したことを嫌気するも売り一巡後に戻す動き。
個別では、東邦チタニウムはストップ高、レノバ、オークネット、極東貿易は値上がり率上位に買われ、レーザーテックや任天堂も高い。半面、JMDC、日金銭、シード、平河ヒューテック、ファンケルは値下がり率上位に売られ、住友鉱も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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